桜木花道ら湘北高校バスケ部員が広島でのインターハイに出場した際に宿泊した旅館。漫画の中では「ちどり荘」として登場します。既に廃業しており保全が必要な状況です。

みどり荘 外観
湘北高校バスケ部メンバーが宿泊した旅館「ちどり荘」
桟橋から看板の位置、壁のデザインまで漫画の中でも
幾度も登場する外観は、実物そのままに描かれています
『SLAM DUNK』単行本25巻 25ページより引用

 

桟橋
赤木、三井、小暮の3年生が全国制覇を信じて
ここまで残ってきたこと確認し合う名シーン
『SLAM DUNK』単行本25巻 43ページより引用
石風呂
豊玉戦の前夜。宮城リョータが、
チェッカーズの名曲を口ずさみながら疲れを癒した
岩風呂の温泉もそのままの現存しています
『SLAM DUNK』単行本23巻 40ページより引用
竹の間(入り口)
桜木花道たち1年生が宿泊した部屋「竹の間」の入り口
『SLAM DUNK』単行本23巻 41ページより引用

 

竹の間(1年生の部屋)
山王工業戦の当日!
早々と目を覚ました桜木花道が一人部屋を抜け出すシーン
湯来温泉街の街並みもそのまま描かれています
『SLAM DUNK』単行本25巻 27ページより引用
旅館「みどり荘」(玄関)
早朝のランニング前、
旅館の玄関前で気合いを入れる桜木花道
石畳と玄関扉、丸い広告塔もそのまま
『SLAM DUNK』単行本25巻 27ページより引用
籐の椅子(3年生の部屋)
ちどり荘の部屋で、浴衣でくつろぐ三井と小暮
赤木は座っていたラタンの椅子も実在するものです
『SLAM DUNK』単行本23巻 43ページより引用

 

湯来温泉街
湯来温泉街の灯篭と旅館のたたずまい
目の前にはきれいな清流が流れ、夏には蛍が舞います
『SLAM DUNK』単行本25巻 44ページより引用